発達障害で起こりやすい二次障害

発達障害には様々な二次障害が起こるが、その人の特性や性格により現れ方も異なる。

1.発達障害の二次障害はうつ病や引きこもり等、様々なものがある。

合併症とは別に発達障害を元に引き起こされるものを二次障害と呼ぶ。

二次障害の現れ方は半社会的行動、うつ、ひきこもり、ニート等、人により異なる。

2.周囲の無理解が二次障害の引き金になる。

発達障害の特異性は脳機能の偏りが原因であり意図的ではない事が周囲には理解しづらい。

発達障害はわがままと非難され疎外感を抱き反社会的性格やうつ病になることもある。

強迫性障害や統合失調症と似た二次障害もあるが発達障害の治療が行われず再発しやすい。

二次障害が引き起こされるプロセス

失敗を繰り返す

簡単なことが出来ず、努力すればできるはずだと叱責や非難を受ける

努力しても他人と同じ様に出来ないので自身を失くす。

失敗の繰返しや周囲への同調意識で緊張し更に失敗が増える。

自分は何をやっても失敗すると自己評価が低くなり無気力が強まる。

感情が不安定で落ち込んだり怒りっぽくなる。

抑うつ、不眠、起床できない、頭痛腹痛耳鳴り等の体調不良、食欲不振等の活動意欲低下。

気分障害、強迫性障害、統合失調症、摂食障害、睡眠障害、心身症、行為障害、ひきこもり、対人恐怖、フラッシュバック等の二次障害。

二次障害のいろいろ
二次障害は精神科の受信が必要。発達障害が根本の疾患なので環境調整が大切。

気分障害(うつ病)
気分障害は叱責や非難によるストレスや失敗への緊張感で心が疲弊している状態。

気分障害の症状は抑うつ、疲労感、活動・自身の低下、悲愴感、睡眠・摂食の障害。

強迫性障害
強迫性障害は強い不安感から根拠のない考えや無意味な行為に囚われている。

自閉症連続体によるこだわりが病的なまでに強くなるのが強迫性障害。

フラッシュバック
フラッシュバックとはつらい記憶が脈絡なく思い出し、パニックや自傷行為を起こす事もある。

自閉症連続体の人は記憶力が優れているので、フラッシュバックに悩まされる事が多い。

摂食障害
摂食障害は拒食や過食をして吐く等の食行動異常。自閉症連続体では拒食が多く見られる。

睡眠障害
睡眠障害は入眠困難、途中覚醒、早朝覚醒で気分障害や強迫性障害との併発もある。

心身症
心身症はストレスや不安等の心理的原因で頭痛・腹痛、耳鳴り、食欲不振の症状が現れる。

行為障害
ADHDの子供は半数が反抗挑戦性障害を合併し行為障害へ更に反社会性人格障害となる。

反抗挑戦性障害はかんしゃくを起こし反抗的否定的挑戦的態度で失敗を他人のせいにする。

行為障害は社会に対する反抗心が強く暴力等の反社会的行動が日常的にしてしまう障害。

罪悪感なしに犯罪行為を繰返すのが反社会性人格障害。

引きこもり・対人恐怖
自己評価低下で自信喪失し他人との交流が苦痛になり拒否されるのに不安と緊張を感じる。

統合失調症
統合失調症は幻覚等の奇異な行動や会話、意欲低下が症状で環境要因で引き起こされる。

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